久々にライトノベル(激甘)がよみたくて。

甘いけど、面白い。思わず笑ってしまう場面が至る所に。
変態具合と、掛け合いが絶妙でした。

来月の新刊が楽しみです。

その他色々読みあさってますが、一番おもしろかったのはコレかな。


その他・・・

 ◆悪魔のような花婿シリーズ
  第1巻が一番お話としてしっかりしていて、ウイリアムが
  ジュリエットだけに打ち明けた言葉に切なくなりました。
  あとは想像してたよりも甘くなかった。なんだかさわやか。
  きわどい所を除けば、童話のよう。
 
 ◆首の姫と首なし騎士シリーズ
  これも恋愛要素が薄く甘くないんですが、これから先がどうなるか
  気になりますね。
  ストーリーも素敵ですが、兄と妹の会話がテンポ良くて好きです。
  
  「いつも思うけれど、お前は天使のように愛らしいね、俺の可愛いロッティ」
  「・・・・・・・・・・。疲れてるのよ、兄さん。」
  
  ↑このあきれ具合、突き放した感がステキ。

  主人公に”力”があるっていうのも魅せられます。 
  騎士さんの極端な行動に「え?」となる部分もありますが、
  これから二人の距離が縮まっていくんだろうなと思うので、
  楽しみです。


 ◆天命の王妃シリーズ
  これは、、、ダメでした。文章が。
  なんか、文章がおかしい気がして、話が入ってこなかった。
  
 ◆レディ・マリアーヌの秘密・恋人
  私が求めていた甘さはこんな感じ!
  高星さん挿絵で評価が高かったので買ってみました。
  面白かったです。
  2冊、中途半端なところで終わってるのが残念ですが。。。
  かっこいい主人公、でも鈍い がいいです。

コメント