今日帰りの電車で、「落雷のため運転を見合わせております。再開のめどは立っていません」のアナウンスが。。。


水滸伝カバンに忍ばせていなかったら、危うく、あぁなんて無駄な
時間を過ごして、私の人生っていったい…と考え込むところでしたよ。
このせいで3巻読み終わりました。
30分で帰れるはずだったのに。。。

武松と魯智深のやり取りで涙が出そうになった。
でもあとの宋江さんに呆れつつ。もうこの人なんか好きになれない。
なんで慕われてるのかもいまいちよくわからん。
この人メインで後々話が動くことになったらわかるのかな?
ってか妾殺しで追われる身なのに同志集めって、みんなそれで
よし、ついて行こう!ってなるか?

なんかまだ3巻なのにみんな悲しいことがおこりすぎて、
つらくなってきたので、最後どうなってんだろうと思ったら、
めちゃくちゃ悲惨だった…。
一旦読むの中断する、ツライよ!
一緒に買った三国志を読むことにする。

3巻まで読んで、1巻の林冲さんの盛り上がりが忘れられず、
好きなキャラ1位なんですが、人気投票も1位だったみたいですね。
これからも見せ場がいっぱいあるってことかな?
(おっと、検索かけてたら最後のセリフを見てしまった。
 キュンとするな!でも悲しい!)
燕青さんの名前も挙がってて、今のところちょっと謎めいた人な印象しかないですが、どう活躍していくんだろう。
久々にライトノベル(激甘)がよみたくて。

甘いけど、面白い。思わず笑ってしまう場面が至る所に。
変態具合と、掛け合いが絶妙でした。

来月の新刊が楽しみです。

その他色々読みあさってますが、一番おもしろかったのはコレかな。


その他・・・

 ◆悪魔のような花婿シリーズ
  第1巻が一番お話としてしっかりしていて、ウイリアムが
  ジュリエットだけに打ち明けた言葉に切なくなりました。
  あとは想像してたよりも甘くなかった。なんだかさわやか。
  きわどい所を除けば、童話のよう。
 
 ◆首の姫と首なし騎士シリーズ
  これも恋愛要素が薄く甘くないんですが、これから先がどうなるか
  気になりますね。
  ストーリーも素敵ですが、兄と妹の会話がテンポ良くて好きです。
  
  「いつも思うけれど、お前は天使のように愛らしいね、俺の可愛いロッティ」
  「・・・・・・・・・・。疲れてるのよ、兄さん。」
  
  ↑このあきれ具合、突き放した感がステキ。

  主人公に”力”があるっていうのも魅せられます。 
  騎士さんの極端な行動に「え?」となる部分もありますが、
  これから二人の距離が縮まっていくんだろうなと思うので、
  楽しみです。


 ◆天命の王妃シリーズ
  これは、、、ダメでした。文章が。
  なんか、文章がおかしい気がして、話が入ってこなかった。
  
 ◆レディ・マリアーヌの秘密・恋人
  私が求めていた甘さはこんな感じ!
  高星さん挿絵で評価が高かったので買ってみました。
  面白かったです。
  2冊、中途半端なところで終わってるのが残念ですが。。。
  かっこいい主人公、でも鈍い がいいです。
面白くなかった。私的に。


せっかく帯に書いてあるような、笑えるセリフがあるのに、
流れが悪くて笑えません。
お嬢様も、う~ん。

ミステリをさっくり読みたい人以外にはお勧めできません。
二人の仲が進展するわけでもなし、
毎回、そんなこともわからないんですか系の暴言を吐くぐらいで、
特に面白いところはありませんでした。

テンポがわるい。
なんでこんなに人気があるのかわかりません。

一番おもしろかったのは、帯 かな。


↓特設サイトの櫻井さんはいい仕事してました。↓
http://www.shogakukan.co.jp/pr/nazotoki/
久しぶりに切なくなるお話でした。
二人が会えるのはいつになるんでしょう。


物語は新婚生活が終わり、次の大きな山場に向かい始めた
ところで終わり、という感じです。
もう本当に、内容ぎっちり詰まっていて、読み応えありです。
オビにあるようなラブラブな雰囲気はないかもしれません。
いや、十分甘いですけどね。
出かける用事があったのでついでに
購入してきました。

今回も1冊完結。
次は是非二人にピンチになってもらって
続きものが読みたいですね~(笑)


読んだあとは、なんだろう…、もう、
一番最後の挿し絵しか記憶に残らないっていうぐらい、
リディアが可愛すぎました…!!
そりゃ、襲いたくなるよ、えどがー。


ケリーって何気にすごい人物なんだなと思わされる回
でもあります、今回。
エドガー叱りつけて(?)、リディアをなだめて、
リディアが大変な時には、助けに行って、
でも決していい待遇ではない彼女、大人です。
レイブンと仲良くできるようになったら、
いや、レイブンが仲良くしてくれるようになったら、
か~な~り!改善されると思われますが。
ケリー、レイブン、ニコのやりとりも面白かった。



主役の二人はいつも通り、甘々です。
私的に、「花嫁修業…」ぐらい甘々かな。

今日、この本を読んでいたら、駅でぶっ倒れました。

ちょうど。いーちゃんがぼっこぼこにされているところで、
気持ち悪くなってきて、貧血状態に…。
駅について、椅子に座ろうと思ったら、
もう立てなくなって、目の前が真っ暗になって、
倒れたのはいいが、その時、目の前の椅子で頭打って
倒れたせいで、向かって正面から見て、左おでこから
右ほほがものすごく痛い。
あぁ、ここが椅子のラインね、ってわかる感じ。
それから数秒間は意識なかったです。
椅子にあたったのも、周りの人が
「椅子に頭ぶつけてたよ!」
と話してたのを聞いたからで。
その痛みよりも、手のひらの擦り傷の痛みのほうが先に来ました

頭の中では冷静なのに体が思うように動いてくれなくて、
大変。
周りの人もまさか、本読んでてこんな状態になってるとは、
想像もできないでしょう。
すんません。

わかってはいるんだけど面白くて止められなかったのよね〜

駅員室に行った時に
「酒飲んでるの?」
ってそこにいた駅員さんに言われたのがちっょとショック。
私お酒なんて飲みませんから!

いろいろな人に迷惑かけて、
どこか遠い田舎で一人で暮らしたい・・・
と現実逃避してみたり。。。

明日、顔腫れてたらどうしよ〜。
でもそのほうが何があったか話せて面白いけど;

 *     *     *

いーちゃんに結構共感できる私はヤバイのかしら。
たまに出る話口調とか、すごくかっこよかったりするいーちゃん。
前の巻のときは久渚ちゃんが好きだったんだけど、
この巻ではいーちゃんが好きかも。。。

まだ途中までしか読めてないですけど。
ISBN:4061824503 新書 霧舎 巧 講談社 2005/09/07 ¥998

最近読んだ本。

だまされた!だまされました!まんまと。
あかずの扉研究会のほうも読んでるから
余計にだまされた〜。

このシリーズ、最初の巻は「??」

って感じが強いんですが、毎巻、本に仕掛けられている遊びが
凝っていて、はまります。
面白い。

4月25日の日記

2007年4月25日 読書
◆箱はマのつく水の底!

 最近、とある方から推理小説を貸していただいたのをきっかけに、
小説が読めるようになりました。高校以来です。

とりあえず、家にあって読んでいない本から読んでみよう
と思って、一冊だけ買った、まるマシリーズの
「〜雪が舞う」を読み始めてみました。

面白くて続きも購入していったんですが。。。

面白いんですけどね。。。
この「〜水の底」だけは好きになれません。
いっそ、読まなければ良かったと思うくらい。
はっきり言って、この小説、
イラストは表紙だけでいいと思う。
挿絵イラストだけ見てると、どうもイメージに合わないというか。
(アニメから入った身ですが)
そっち系のイラストにしか見えなくて、
雰囲気ぶち壊しで…。この「水の底」が一番ヒドイよ;
文章も、なんだかそっちにとれてしまって、読むのがしんどかった。
次に出る、新刊はそうではありませんように…。
もう20巻なんですね。早い。
私がはじめてこの作品に出会った頃は、7巻ぐらいまで出てたかな?
もう、そんなに経つとは・・・。

今回も(?)全編シリアスで、慊人さんの話。
呪いが解けたり、透と夾の話と。
てっきり一人だけなのかと思ったら、次々に・・・だったのでビックリ。
何がきっかけで、どういう順番で解けていくんでしょうね?

P82の雰囲気がすごく好きです。
由希くんの有り方がすごく自然で、透と夾の二人が際立つというか。
(なぜか由希くんだけ“くん”/笑)



この巻を読んだら、ふと「NAKED FEELS/水樹奈々/」のメロディが
浮かんできました。

あぁ、この曲聞きながら読んでたら泣けてきた…!

買い物

2006年5月2日 読書
発売を心待ちにしていた「金色のコルダ(6)」と、
買おうかどうしようか迷っていた「ヴァンパイア騎士(3)」
を買ってきました。


●金色のコルダ●
前巻の予告ページにちょっとだまされた気もしないけど(笑)
おもしろかったかな。
スローテンポながらちゃんとおさえるところはおさえてあって、
ラブらぶしてましたね(笑)
ただ全体的に量が少なく感じましたけど。(ラブらぶ加減が〜とかではなく、内容量のことですよ)
でも何より、表紙がビックリした〜
火原先輩はわかるけど、土浦くんが香穂子を抱きよせてますけどー!
(帯に隠れてて最初わからなかった…)

それにしても、王崎先輩、出番少ないですね、毎回。


●バンパイア騎士●
帯が恥ずかしいってどなたかが日記でかかれてるのを見て、
あぁ、なるほどと。
そう言われてみると、恥ずかしくなってきてしまうじゃないですか。
ところで、表紙に描かれているキャラ、誰一人として、
名前、いえませんよ、私。
このマンガ、キャラ名覚えにくくないですか…?
本当の主要人物しか名前と顔が一致しないよ…。
私の理解力が足りないからですかね。
(これが買おうかどうしようか迷っている理由かもしれない。
 いや、あまり話が展開しないっていうのもあるんですけど。。。
 次からは、かなり動くと書かれていましたけどね。)

優姫が枢に距離をおくようになった理由。。。
えぇ!それだけ―――!?って感じてしまった私はダメな人でしょうか。
もっと、残虐な枢を見てしまったとかではなくて!?
優姫にとっては衝撃的だったのでしょうかねぇ。
(ところで、優姫の回想時の年齢っていくつ…?)

毎回、理事長に騙されて優姫のもとにかけつける枢が可愛かったです。
ISBN:4022220635 大型本 朝日新聞社 朝日新聞社 2005/03/17 ¥1,575


どうしてこうも休み明けはしんどく、会社を辞めたくなる気分にさせるのだろう…なんて。

現実逃避の為に、帰宅時間も遅いというのに夜9時から本屋に立ち読みしに行きましたよ。
マンガじゃなくてね。
ニートとは?とか(笑)フリーターとか
会社を辞めたくなったら とかそういう本を読みたくって!(ぇ。
どれに影響されるかは自分次第なんですが、
まぁ気持ちを整理するための参考文献として、
結構ためになります。

そういう本を探してる時に、ふと目に止まったのがこの本でした。
世界地図を見ながら、世界の事がわかるなんて!
なんて便利な!と思いとてつもなく欲しくなってしまいました。
まだ買っていませんが;
でもネットで調べてみたら、この手の本は結構あるらしく…
ちょっとびっくり。


最近、職場の人の口癖が上司のかたがたに広まりつつあるのが、
耳につきます…。
ISBN:4063346773 コミック 後藤 一信 講談社 2003/03/20 ¥1,260

一度は原作も見てみたいなと思い、購入。
が、失敗!

怖い、この本怖いんですけど!
日本陸軍(?)の白黒写真が…
昭和の戦時写真等に限らず、社会科にのっている白黒写真は怖くて直視できない私。
(今売っている雑誌の白黒写真は全然平気だけど。)
その上、おもいっきり劇画タッチなジパング。
(角松たちキャラ絵はいいんですけど、その他大勢の時が…)
劇画タッチのマンガは戦争物の漫画しか読んだことがないので、
もう私の中で怖いとしか思えない。。。

101話までのストーリーダイジェストだけ読んで、
あとはしまっておこう…
ISBN:4592178874 コミック 高屋 奈月 白泉社 2005/05/19 ¥410

この本読んでると涙が…。

友人から話し聞いてたら、紫呉、悪いヤツ?!とおもったけど
いい人〜(という表現が相応しいかは疑問だけど)

この巻に入っている扉絵、全部すきだなぁ。
ISBN:4091372759 コミック 和泉 かねよし 小学館 2003/03/26 ¥410

これオススメです!!
面白すぎます。(笑える面白さってことで;)

出てくる女の子たちがもうすごい。
本能のままに!って感じで生々しくておかしい!

砂時計 1 (1)

2004年5月26日 読書
ISBN:4091384013 コミック 芦原 妃名子 小学館 2003/08/23 ¥410

切ない・・・。
友達から借りてきて3巻まで一気に読んだんですが。
主人公の女の子(だと思う)が過去の思い出を振り返っていく
っていうような感じです。
一話はそんなに面白くない感じがするけど、
二話目から面白い。

でも一巻の話からすると、ダイゴとはくっつかないってことでしょうか。。。
別れてしまった(仮)彼との恋愛とか描かれるとものすごく切なくなるのであまり読みたくないのですが…。
だってあの日々はなんだったの的な…(禁句)
二人の関係があまりにも良すぎるので余計に。

↑こういう意味で切ないって言ってる訳ではないですよ(笑)
ストーリー的にも切ないです。。。
でも3巻はドロドロ感ただような〜。。。
シイカちゃんが嫌な女の子にならないよう願いたい。。。
フジくんが姿を消したとか…お母さんと同じようになってたりするの?!
あぁ気になるけど、重くなりそうだな〜気分が。。。
ISBN:4091355870 コミック 織田 綺 小学館 2003/09/26 ¥410

写真でないんですね〜残念。
衝動買いで全巻そろえたほど面白いです。
どうやら私は中性的なキャラがすきらしい。

女装好きな男の子と負けず嫌いでテンパな女の子と男が好きかも知れない自分に苦悩する男の子の三角関係というような内容です(笑)

その他に買ったのは
 ・遥かなる時の中で4巻、6巻
 ・赤く咲く声 1〜3巻

遥かは6巻は面白くないからいいやと思ってたけど買ってみました。
絵が綺麗なマンガっていいですね!
赤く咲く声は前々から欲しかったけど買ってなかったもの。。。
この人独特の世界観がイイ!!この人の作品はこれが一番好き。
恋愛要素があるから(他ってあんまり(??)はいってないですよね、多分)


今日は父と母がUSJにいってたのでのびのびやってました。
たまってたビデオ見たり、鋼もリアルタイム〜♪
でも夜ご飯が(汗)
ざるそばとおにぎり。

何もできないんです私。
ISBN:4592174488 コミック 葉鳥 ビスコ 白泉社 2003/08/05 ¥410

かりました。
めちゃくちゃ面白いですね!(今更ながら)
ハルヒの扱われ方がツボです。
ドラマCDもめっちゃ聞きたい!

二巻の短編も好きです。

千年の雪 2 (2)

2004年3月17日 読書
ISBN:4592173155 コミック 葉鳥 ビスコ 白泉社 ¥390

かりました。
もっと期待していたのだけれども。。。
絵は綺麗ですね!


明日から
電車の時刻が変わります。。。
一分早くなる〜〜〜(滝汗)

エデンの花 3 (3)

2004年2月13日 読書
ISBN:4063412431 コミック 末次 由紀 講談社 ¥390


友人からかりたんですが(またか)
かなりオススメですよこれ!!

私的にお兄ちゃんとくっついて欲しい(ォィ。
まだ4巻までしか読んでないんですが
先がどうなるか気になる―――!!
でもネットでチラッとみたら、
羽柴くんと別れるとか…。
そ、そうなの…?!


末次さんの作品は結構好きかも知れません。
「only you]
もかなりはまりましたしね〜


ところで、レビューで書いてるんだからあらすじとか書いたほうがいいんでしょうか…(笑)